株式会社ジェイックの講師の方をお招きし、『ストレングスファインダー🄬研修』を実施しました。
「ストレングスファインダー🄬」とは、世界トップクラスの調査会社であるアメリカのギャラップ社が50年以上かけて開発した「才能診断ツール」です。34種類の資質(才能)の中でトップ5を出すことで、自分の「才能」「強み」を発見することができます。
研修では、社員がよりパフォーマンスを向上していくために「ストレングスファインダー🄬」診断を使い、自分のこれまで気づかなかった「才能」を発見し、人それぞれに異なる「才能」に目を向けて自己理解を深め強みを活かす方法を学びました。
ギャラップによると、「強み」を重視しているチームの生産性は12.5%高いという調査結果が明確に出ているそうです。
今回の研修の目的は、会社として『個人の強みを理解し相互協力する組織風土、強みを活かしたチームをつくっていくこと』。
2日間のワークを通して「強みを活かすとは何か」を理解し、ストレングスファインダー🄬の診断結果から、各々の「才能」における自己理解と他者理解を深めることができました。