建設

建築施工管理

建築施工管理技士

入社9年目

昔から、建築に関わる仕事がしたかった
建築施工管理技士として、建築現場で現場監督をしている。
入社したきっかけは、実家のある稲沢市で働きたかったから。大学は理工学部の建築学科。0から建物をイメージする設計は正解がない。自分には向いていないと思い、ゼミでは「構造」を選択した。昔から、プラモデルやミニ四駆など、モノをつくることに興味があってこの世界を志した。

学校で学んだことは、実践とは違うことが多かった
夏の暑さや冬の寒さは苦ではなかったが、実際の現場仕事は、学校では学んでいないことばかりで、入社して数年は物の名前を覚えることや先輩の指示を理解することが一番大変だった。分からないまま進むのは一番ダメなことなので、積極的に質問をすることを心掛けた。今でもわからないはことたくさんある。幸い、先輩方は快く教えてくれるので、ありがたい。
現場を任されるようになり、若いころにはなかった苦労もある。楽しいこともあるが、まだ大変なことの方が多い。

建物が完成した瞬間の達成感
最終検査が終わった瞬間、やっと終わったという安堵感とともに大きな喜びを感じる。自分の裁量で全てを決めることができる。それは、大きな責任を感じるとともにこの仕事の魅力だと思う。オンとオフのつけ方は自分次第。
図面を見ているだけだと想像もつかないものが、配筋されて型枠を組んでコンクリートを打って・・・・少しずつできていく過程は気持ちがワクワクする。あとは、新しい工法を見たり学んだりするときも、面白いと感じる。

他の会社より、あったかい会社だと思う
他の会社は知らないけど、見聞きした話では、他の会社よりはあったかい会社だと思う。自分のことを気にかけてくれたり。
ありきたりな表現だけど、アットホームな感じですかね。

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