建設

建築施工管理

建築施工管理技士

入社6年目

インターンシップがきっかけ
土木建築系の専門学校卒業後、一度は設計事務所に入社したものの、早い段階でドロップアウトすることになった。高校生のときに参加した美吉建設のインターンシップを思い出し、名刺を探し出して会社に電話したのが入社のきっかけ。小さい頃からものづくりに興味があったわけではなく、手に職をつけて早く自立したいという気持ちがあったので、高校も土木建築学科に入って今に至る。

今は第2ステージが始まったところ
入社してすぐは分からないことだらけで大変だった。今でも日々分からないことはあるが、その頃よりは成長できたと思う。大変さをグラフにすると、1・2年目に山があって、現場を任されるようになった今、第2の山が来ている(笑)。今は便利な時代でインターネットで調べられることも多々あるし、それでも分からないことは先輩に聞く。「こんなこともわからんのか」と言いながら、しっかり教えてくれるのでありがたい。

まだ20代だからこそ大変なことも
20代で責任ある仕事を任されているのは嬉しいが、現場で働く職人の方がほぼ年上なので、中には指示を聞いてくれない方もいる。知識が浅いだけになめられてしまうこともあり、悔しい想いをしたこともある。同じ学校を卒業した友達の多くは建築・土木の業界に入ったが、夜が遅いという理由でこの業界を辞めてしまった人が多い。美吉建設は、ワークライフバランスが整った会社なので自分は続けられている。

自分に余裕があるときは周りを助ける雰囲気
美吉建設の先輩方は、仕事に余裕があるときは必ず声をかけてくれて、仕事を手伝ってくれたりサポートしてくれたりする。自分にはまだ余裕がないから気を配れていないが、いつか余裕が出てきたら、周りの方々の仕事を手伝えるような存在になりたい。
今の課題は、自分に自信を持つこと。本当にこれでいいのか?と迷い始めると仕事が進まないから。過去の自分を振り返り「成長しているんだ」と言い聞かせて自信を植え付けているところ(笑)。

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